今、静かなブームを生んでいる“山川彌千枝”って?
大正から昭和初期、短い時間を駆け抜けた天才少女の遺稿集「薔薇は生きてる」を、
小椋佳の曲、島田歌穂主演で舞台化した音楽朗読劇
武者小路実篤、菊池寛、川端康成、千野帽子、川上未映子、穂村弘らが絶賛する
山川彌千枝の世界が、島田歌穂の語りと歌により、時空を超えて現代に蘇ります。
「ベッドを窓ぎわに寄せて空を見た、私は空の大きいのを忘れていた」
「美しいばらさわって見る、つやつやとつめたかった。ばらは生きてる」
出 演 島田歌穂(歌・朗読)、松田眞樹(ピアノ)、徳永友美(バイオリン)
日 時 11月11日(日) 午後3時から
場 所 大野町総合町民センター ふれあいホール
入 場 料 2,500円(全席指定)(当日は500円増し)
主 催 等 主催 大野町総合町民センター、オー・サーブル
後援 大野町、大野町教育委員会、岐阜新聞、岐阜放送
問 合 せ 大野町総合町民センター 32-1111
※「音楽朗読劇(ミュージカル)「薔薇は生きてる」で感動を!」